例えば以下の様にするとローカル開発中のみ特定のリソースを読み込む事が出来ます。
この時、ステージング等に上げる為にnext build
を行うが、ローカル開発中と同じく特定のリソースはだけは読み込みたい時は、環境変数isLocal
等を新たに用意すると安価に実現できます。
まずはexportDev
を新たに追加し、IS_LOCAL=true
を渡せるようにします。
次にnext.config.js
にて環境変数isLocal
を新たに追加します。
後は以下の様にisLocal
の時のみ特定のリソースを読み込む、という形にしてあげればOKです。
Next.jsではNODE_ENV=local && next build
の様にNODE_ENV
を自由に指定することができないので、出来ないなら別途環境変数を用意してあげれば良し、という手段でした。